フッテージ

 

感想

「フッテージ」は、2013年に公開されたホラー映画です。

突然ですが、ジェイソン・ブラムという方をご存知ですか?

アメリカの映画プロデューサーとしてなかなかのやり手で、ブラム・ハウスという制作会社の社長です。

この会社は数々の低予算映画を作っています。

低予算ですが数々の映画(「パラノーマル・アクティヴィティ」など)をヒットさせています(最近ではホラー以外でも、「セッション」など映画賞に輝く作品にまで手を広げていますが・・・)

低予算で作れて、世界的にヒットを飛ばせるジャンルといえば、ホラーです。

 

というわけで、この制作会社の作っている映画の大半がホラーでして、この「フッテージ」もその中のひとつです。

ブラム・ハウスのホラー映画に共通するのは、脚本の素晴らしさです。

お金を掛けられないなら、脚本で勝負するしかありません。

この「フッテージ」も脚本が秀逸です。

 

売れない作家のエリソンが、とある田舎に古びた一軒の家を買います。

その家はいわくつきの家で、ある日エリソンは屋根裏部屋で古い8ミリフィルムを発見します。

そこにはある一家が首を吊られて殺される瞬間が映っていました。

ほかにも同じような一家皆殺しを撮影した8ミリフィルムがあり、エリソンはその謎を追い始め・・・といった内容の映画です。

 

さびれた田舎、古びた一軒家、屋根裏部屋、8ミリフィルム・・・ホラー的要素の強いキーワードをうまくストーリーに生かしているのが分かります。

この映画を観るときは、やっぱり真夜中に一人で見るのが良いでしょう。

とっても怖いホラー映画です。感想