SPEC -天-

「SPEC -天-」はドラマ「SPEC」の映画化ということでドラマ版にも増した個性的な登場人物が多く出てきます。

当麻から「キルビル」と呼ばれることになる栗山千明演じる「青池里子」や超能力を持つSPECホルダーながら本人役として登場する伊藤淳史など、壮大になっていくストーリーとともに破天荒なキャラが続々登場し、物語も佳境へとさしかかります。

今まで世界の裏側で暗躍していたSPECホルダーたちは表舞台へ出ようと画策をはじめ、それを阻止しようとする者たちとの間で抗争が起こり始めます。

そんな世界の不穏な流れと呼応するように暴走を始める当麻の左手、対立する当麻と瀬文、ドラマ版で倒したはずの一十一の再登場など、気になる部分は多々ありますが、ドラマ版を見ていないと分からない部分もあるのでもしもドラマ未見の方はまずはドラマ版とスペシャル版をすべて見てから映画を見ることでより深くSPECの世界を楽しめると思います。